より単純明快で
心躍る新たな3つのゲーム

芽亜里役の森川葵が、バラエティ番組「それって!?実際どうなの課」出演の際、遠心力を使ってカップの中でサイコロを何段にも積み上げる「ダイス・スタッキング」を短時間で習得。「ワイルド・スピード森川」の異名を持つ彼女に影響を受けて誕生したのが、芽亜里VS視鬼神戦の「デュエル・ダイス・スタッキング」。続いて、シンプルなポーカーのルールに、学園内に仕掛けられた爆弾を絡めた心理ゲームであり、冷酷無比な視鬼神のキャラを分かりやすく表現したのが、夢子VS視鬼神戦の「ブラック・テキサス・ホールデム・ポーカー」である。

そして、試行錯誤のうえ、10以上のアイディアを経て誕生したのが、夢子VS綺羅莉VS視鬼神の最終戦に登場する「指名ロシアンルーレット」。カードゲームとロシアンルーレットを掛け合わせたものであり、運とイカサマの要素が微妙に絡み合いながら、プレイヤーの勇気も試される。さらに、ペア制で行うことで、ある意味プレイヤーと人質の関係性になる面白さを狙ったゲームといえる。